[US] Uberを活用しよう

フロリダは、ディズニーホテル滞在の場合、空港から無料のシャトルバスが出ているので、WDWに行くのに困ることはありません。

アナハイムでは、Disney Resort Expressという、オフィシャル直営バスが有料で、提携会社のグレーラインによって運行されています。

しかしながら、1時間に1回しかないですし、アナハイムの3つのディズニーホテルに停車後、バスに乗り合わせたゲストが滞在しているホテルを順に回って降車させていくので、結構な時間がかかる場合があります。また、帰国時、スターアライアンスの人は深夜便がありますが、空港行きの最終は20時になってしまったので、少し不便です。空港周辺は21時が混雑のピークなので、深夜1時の便でも、20時にアナハイムを出発しておいたほうが安全ではあります。

そこで、ブログ主が使っているのは、Supper Shuttle です。
自分の飛行機がロサンゼルス空港(LAX)に着陸後、SMSもしくは電子メールでセルフチェックインして、すぐに配車してくれるので、バスを待つ必要がありません。(LAXでは無料WiFIが利用可能)

D23メンバーの方は、10%オフの割引も利用できます。

しかし、乗り合い型なので、運が悪いと、アナハイム近郊の自宅に帰る方と乗りあわせて時間がかかってしまう場合もあります。

東京のキャストメンバーの人は、company Dという、アメリカのキャストショップが利用できます。company Dに行くには、タクシーは必須です。
アメリカでは流しのタクシーは存在しないので、電話で呼ぶか、パークのタクシープールで声をかけるしかありません。でも、帰り道はやはり電話で呼ばないといけません。

そこで便利なのが、Uberです。
出国前に、日本でセットアップしておきましょう。
App Store / Google Playストア から、Uberのアプリ(日本語対応)をダウンロードし、クレジットカードを登録し、SMSで送られてくる認証コードを入力して、認証を済ませておきましょう。
海外に行ってからセットアップすると、WiFiを持って行く方も多いでしょうから、データローミングをオフにしていたりすると、SMSが届かないかもしれません。

アメリカのタクシードライバーは愛想が悪いことも多いですが、Uberのタクシードライバーはみんなコミュニケーションが好きです。
Uberは、いわゆる白タクっぽくて、Uberは今世界最大のタクシー会社ですが、タクシーを1台も保有していません。タクシーは、Uberドライバーが個人所有の車を利用しています。
ブログ主がアナハイムで利用した時は、audiの新車を使っているドライバーもいたりして、聞いたら、新しく買ったから稼いでるんだと言っていました。

ドライバー曰く、Uber認定をとるのは、けっこう厳しくて、アメリカ在住歴、車両保険、車の清潔さ等々審査があります。ドライバーには、乗車後にアンケートがあって、アプリ内でフィードバックする仕組みです。

ブログ主は、ドライバーと楽しく会話して乗車するのですが、一度、safe driving and nice conversation, is it ? と言われて、もちろんアンケート five starだよな？と念押しされました。２つ返事でオッケーですよね。


ちなみに、comapny Dは、2015年12月現在、改装工事中ですので、気をつけて。